2018-11-21 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
昨日の参考人質疑でも、河合参考人からはADRの改善の必要性があることが指摘され、そしてまた、大坂参考人からも、法案及び専門部会の最終報告書に関しての論点の一つにADRをめぐる問題が見過ごされていないかということをおっしゃられていました。 そこで、ADRを機能させるための法改正というものが必要であったのではないかと思いますが、御所見をお伺いしたいと思います。
昨日の参考人質疑でも、河合参考人からはADRの改善の必要性があることが指摘され、そしてまた、大坂参考人からも、法案及び専門部会の最終報告書に関しての論点の一つにADRをめぐる問題が見過ごされていないかということをおっしゃられていました。 そこで、ADRを機能させるための法改正というものが必要であったのではないかと思いますが、御所見をお伺いしたいと思います。
特に、河合参考人から非常に的確な御指摘をいただいたというふうに思っております。 今回の法改正は、福島の第一原発の事故が発生して、それを受けての改正ですので、やはり福島第一原発の事故の教訓というものをしっかりこの改正に反映させなければいけないというふうに思っております。
次に、河合参考人にお願いいたします。
高齢者をめぐる格差への取組については、河合参考人から、今回の生活保護基準の改定に対して、低所得者の生活費が生活保護基準より低いから低い方に合わせていくことは無理があり、おかしいと思っているという意見がありました。
○河合参考人 お答え申し上げます。 ブロックチェーンを活用し、現金がわりに使えるようなデジタル通貨を中央銀行がみずから発行することについては、民間銀行の預金や資金仲介への影響など、検討すべき点もまだ多いと考えております。このため、多くの主要中央銀行、とりわけ、大きな経済を抱え、現金が安定的に使われている国々の中央銀行は、こうしたデジタル通貨の発行には総じて慎重な姿勢を維持しております。
○河合参考人 お答え申し上げます。 今回の件につきましてでございますけれども、中央銀行としての立場から申し上げますと、支払い決済や金融は信頼に支えられているものだということでございます。したがいまして、決済や金融サービスの安全性や安定性に対する人々の信頼をいかに確保するかが大事な視点になるというふうに考えております。
また詳しく河合参考人には個別に聞きたいと思います。ありがとうございました。 どうもありがとうございました。
○会長(増子輝彦君) 河合参考人、大変恐縮でございますが、大分時間が超過しておりますので、おまとめいただきたいと思います。
○会長(増子輝彦君) 河合参考人、大変恐縮でございますが、時間が過ぎておりますので、簡潔にお願い申し上げたいと思います。
まず、河合参考人にお聞きをしたいと思います。 いただきましたペーパーの二ページ目の四のところに、日本の選択、設立協定の精査と判断基準というところがございます。お時間の関係で、先ほど御説明余りなされなかったと思いますが、この一から五の判断基準が挙げられております。
なお、河合参考人のお話とダブるところはなるべく省いて先に進みたいと思います。 まず、概要ということで、そこに主な項目を立てておりますが、河合参考人とダブるところは明らかですので、先に進むように話をしたいと思います。
議事の進め方でございますが、まず、河合参考人、伊藤参考人の順序でお一人十五分以内で御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答え願いたいと存じます。 また、御発言の際は、その都度、委員長の許可を得ることとなっております。 なお、参考人及び質疑者ともに御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず河合参考人にお願いいたします。河合参考人。
次に、河合参考人にお願いいたします。河合参考人、どうぞ。
次に、河合参考人にお願いいたします。河合参考人。
まず、政府から報告を聴取し、次いで宮台参考人、河合参考人の順でお一人十五分程度で御意見をお述べいただき、その後、小委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、発言は着席のままで結構でございます。 まず、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の施行状況と今後の課題について、警察庁から報告を聴取いたします。泉生活安全局長。
それから、各県で条例をつくっておりますけれども、こういう規制というのは河合参考人は必要だというようなお話がありましたけれども、両参考人並びに警察庁の立場から、現在各県で制定されているこの条例の有効性というか効用、そういうものについてどのように受けとめておられるか、ちょっとお伺いしたいと思います。
次に、河合参考人にお願いいたします。
先般の衆議院の商工委員会で、経団連の代表の河合参考人がこう言っておられるんですね。「独禁法の除外例でなしに、新しいスキームで進んで、さらにそれがもっと大幅な弾力的な見直しにつながっていくということを期待しておる次第でございます。」というふうに、公然と意見を述べております。
○石原(健)委員 事務方の方にお尋ねいたしますけれども、さきの委員会で参考人から意見をお聞きしたときに、河合参考人は、今回の法が改正されたとしても立ち直ることのできない、国際競争力を持つことのできない産業が幾つかあると思います、こう言っておられましたけれども、通産省の方ではどう考えておられるのか。
○河合参考人 私は経団連でございますので、各業界と電事連と個々にどういうことが行われているか存じておりませんが、経団連としてやっておりますことは、素材、エネルギー多消費産業の方々からいろいろ産業政策委員会で事情を聞きまして、電事連の責任者の方とそのことについて産業政策委員会としていろいろ陳情し、お打ち合わせいたしております。
○河合参考人 ちょっと、ただいまの御質問の趣旨が私どもよく酌み取れなかったわけでございますが、特安法の従来の設備の実際の経過でございましょうか。
次に、河合参考人にお願いいたします。
組織といたしましては、先ほど河合参考人がおっしゃったように、教授代表から選ばれる評議会が、いわゆる私どもやっております間接民主制というものをとっておりまして、その中で各専門分野の意見が反映するだろうと思いますし、それから実際上は地域にいろいろセンターがございます。
それでは、河合参考人にお願い申し上げます。河合参考人。
○河合参考人 お答えいたします。 財政支出主導の公共事業がどのぐらい実際の会社の仕事に影響するかというお話でございますが、私ども国内の建設機械を、大体去年に対しましてことしは一五%ぐらい生産増、販売増になるということを予定いたしております。
それでは、まず最初に、河合参考人からお願いいたします。
○河合参考人 お答えいたします。
なお、議事の整理上、御意見の開陳はおのおの二十分程度といたしまして、大塩参考人、加藤参考人、吉田参考人、河合参考人の順序で御意見を承り、あとは委員の質疑にお答えいただくようお願いを申し上げたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは大塩参考人からお伺いいたします。
○杉原一雄君 大塩参考人また吉田参考人、あわせて河合参考人、特に大塩参考人の場合は、大阪という過密都市としての都市構造と入りまじった産業とのからみ合いで、やむを得ず人命を守るということで大阪府独自の防止条例をおつくりになったと、いまもその考え方あるいは作業のプロセスをお聞きしたわけですが、その中でも、特に三者共通した問題は総量規制の問題になると思うのです。
次に、河合参考人にお願いいたします。
○藤井恒男君 前回の委員会で参考人にいろいろお尋ねしたわけですが、そのおり、業界の代表である河合参考人との間でも私質問をかわしましたが、どうしても海外鉱物資源開発ということになると、資源保有国のナショナリズムというものとの、まあことばが不適当かわかりませんが、対峙対決とまで言いませんが、これをある程度意識してかからなければならないわけで、いまの二つの成功例で見ると、これまでの間はきわめてスムーズに事
○藤井恒男君 時間がかなり経過しておりますので、同僚議員と重複するのを避けて、河合参考人に二、三点だけお伺いしたいと思います。まとめてお伺いしますので、ひとつお答えいただきたいと思います。
○委員長(佐田一郎君) ちょっと河合参考人に申し上げますが、あとまだ阿具根先生のほかに三人もございますので、ひとつ要点を集約してお答えいただきたいと思います。
次に、河合参考人にお願いいたします。
○加藤委員長 次に、河合参考人にお願いいたします。
○浜田委員 河合参考人から先に……。
○島本委員長代理 河合参考人——河合参考人にお伺いいたしますが、チッソの関係の質問でありますけれども、特に日本鉱業の社長というような資格で河合参考人のほうに要請あったものだと思います。この問題について答えるのは自由でありますが……。 いま浜田幸一君が質問をとりやめましたので、答弁はけっこうです。
○河合参考人 先ほど御紹介がございました私、河合尭晴でございます。現在日本鉱業株式会社に勤務いたしておりまして、出身は技術屋でございます。学校を卒業いたしましてから、ことしで三十五年の経験を一応持っておるつもりでございます。
○河合参考人 御質問のございましたいわゆる保安統括者、それからいまのそれを代行する副保安技師、何と申しますか、技術管理者と申しますかそれが代行してもいいというたてまえで、主として統括者は保安委員会に出ないでやるんじゃないだろうかというような御心配がございましたが、これは当然原則がきめてございますので病気で休んでおるとか、長期の出張とかいう場合は別の代理人を設定してまいりましょうけれども、これは必ず原則
○河合参考人 いま井上参考人がお答えになりましたのと大体同じ程度でありまして、特にこれはメタルにおきましても、ほかの会社の様子は私も承知いたしておりませんけれども、日本鉱業におきましては、先ほど申し上げましたように、保安の点を特に強調いたしております関係で、将来鉱山長になるであろうという、いわゆる人格識見を持っております有識者を必ず保安技師長といたしまして――これは専門職になりますが、それに充てていこうということで
○河合参考人 ただいま、国民に与える影響その他のお話がありましたが、この団は商売、取引だけの人が行ったので、もうほかの問題には触れないという原則でやっております。そうして私どもはやはり取引をやる商人としまして、自由にやれる範囲内にやっておるのであります。それがどういう影響を政治に及ぼすかということは、ちょっと私にもはっきり申し上げる確信も持ちませんが、しかし商人であってもやはり愛国者です。
○河合参考人 激励を賜わってけっこうなんですけれども、私もだいぶ年がいきましたし、報告するだけで任務は一たん終わった、国民なり社会に現状を報告することで、あとのことはまたあとで考えます。